患者によって異なる自傷の種類【うつ病による疾患】

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治療での改善を目指す

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様々な行為があります

現代社会は何かとストレスが掛かることが多く、それゆえに心身のバランスを壊してしまう人も少なくありません。精神的に何等かの問題が起きている場合はそのサインを見逃さないようにし、早めの治療を心掛けたいところです。心の病気になると不眠や気力の低下、妄想や幻聴など様々な症状が出てきますが、自分の体を傷つける、いわゆる自傷行為をしてしまう人も多いものです。自傷行為と呼ばれる行為にも実に多くの種類があります。まずカッターナイフなどの刃物を使って自分の体を傷つけるリストカットやアームカット、レッグカットなども多い症状です。悪化すると体に多くの傷が残ることとなり、きれいに治すことが難しくなってしまいます。さらに自分の体に煙草の火を押し付ける、自分の体や顔を殴るなどの行動を起こす人もいます。この他ではより地味な症状で周囲が気づきにくい自傷行為もあり、髪を抜く抜毛症も良く知られています。子供にも多い行動ですが、時には髪がほとんどなくなるほど抜いてしまう場合もあります。髪の毛だけではなくまつ毛や眉毛などの体毛を引き抜いてしまうこともあり、こちらも改善が難しい症状とされています。さらに一種のクセのようなイメージもある爪を噛むという行為も自傷行為の種類と言われています。さらに爪関連では爪を剥がしてしまうなどもあります。自分の体を傷つける行為があると周囲は心配してやめさせようとしますが、やめさせられないと悩む人は多いものです。そして体を傷つける行為をしている本人もやめたいと考えていることは多く、やめたくてもやめられないことでさらに悩むこととなります。自傷行為をやめさせるためには、ストレスや心の負担となっている要素や原因をできるだけ取り除くことが大事です。髪を抜いてしまう場合は髪が引っ張れないぐらい短くカットする、リストカットの癖がある人は近くに刃物を置かないなどやめさせる努力は続けていきたいところです。自傷行為は本人もやってはいけないことだと認識していることは多いですが、やめたくてもやめられないのがつらいところです。自傷行為にも多くの種類があり、その種類によっては体にあまり傷がつかないこともありますが、だからといって安心できる訳ではありません。本人や周囲の努力があっても改善が得られない場合は医療機関による治療も考えてみましょう。こうした行動をする場合は鬱病や統合失調症など何等かの精神疾患や人格障害が影響している可能性があります。病気を治すことも体を傷つける行為を防ぐこと、やめさせることにつながる可能性がありますので、まずは精神科や心療内科で診察を受けてみることも考えてみましょう。精神科や心療内科の治療は薬が中心ですが、精神療法やカウンセリングが併用されることもあります。認知の歪みや間違った考え方が原因している場合は心理療法も良い効果が期待できます。良い治療結果を得るためには医師との相性も大事ですので、親身に応じてくれる信頼できる医師を選んでいきましょう。治療は基本的に通院で行われることが多いですが、症状がかなり強く出ている場合は、通院だけではなく入院で集中して治療を受けることも考えていきたいところです。どんな病気も早期発見、早期治療することが大事ですので、変化に気付いたら早めに診察を受けましょう。

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